破産宣告の知識・免責までの流れについて※債務整理の種類とは?

自己破産すると税金以外の債務のすべてが免責されて、借金に悩むことのない新しい生活を始めることができます。しかし破産宣告後の生活に影響を与える点もあります。自己破産は戸籍に記載されることもなく、生活に必要な最低限の家財道具などはそのまま残ります。しかし車や住宅などの高額な財産はすべて借金返済のための破産財団に組み込まれます。持家だった場合にはまずは住居を確保する必要があります。またアパートやマンションなどの賃貸物件に住んでいる場合、賃貸契約に自己破産が影響するのではないかと心配になるかもしれません。こうした場合、法令上では解約も可能としていますが、実際には家賃の滞納などがない限り、退去命令などが出される可能性は低いものです。しかし破産宣告後に今住んでいる所を解約して別の場所に引越すとなると、裁判所に許可を得る必要があります。旅行などで長期間自宅を留守にする時も、同様に許可を得るようにします。
自己破産を行うと、一般的にブラックリストと呼ばれる信用情報機関に、破産情報が登録されてしまいます。そのため本人と同居家族はクレジットの利用やカードの作成ができなくなります。さらに、本籍地の市町村役場に破産情報が通知されて、破産者名簿に載ることになり、これらの役場で発行される身分証明書には破産者であることが記載されます。
また、破産宣告後には職業を選ぶ際にも影響を及ぼします。警備員や商工会議所の職員など、破産をすると就業できないものがいくつかあります。さらに一度自己破産をすると、7年間は自己破産ができなくなるため、新たな借金などは作らないように心掛ける必要があります。

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