自己破産の流れ手続き完全マニュアルガイド!

自己破産は破産法に基づく債務整理の方法で、破産手続と免責手続の2つの手続きを行うことによって、申立人となる債務者の財産を処分した上で債務を全て免除する仕組みになっています。
自己破産の手続きの一連の流れは、裁判所に対して破産手続開始の申立てと免責許可の申立てを同時に行うところから始まります。裁判所は申立書類の提出と料金の納付を受けた後に審理を行い、破産手続開始の原因があると判断すれば破産手続開始の決定を出します。
破産手続開始後の流れは、申立人(債務者)に破産手続に必要な費用をまかなえるだけの財産があるかどうかによって異なります。もし、そのような財産が無い場合は、裁判所は破産手続開始の決定と同時に破産手続廃止の決定を出して、破産手続は終了します。一方、財産がある場合は、裁判所は破産手続開始後すぐに破産管財人を選任します。破産管財人は破産者の財産の調査や管理、換価等を行うとともに、裁判所への報告も行います。裁判所は管財人からの報告等をもとに債権者集会を開き、債権者への情報提供するとともに質問や意見を聴取します。財産の債権者への配当が終了し、処分可能な財産が残っていなければ、裁判所が破産手続廃止の決定を出し、破産手続は終了となります。
破産手続後に行われる免責手続では、裁判所は破産管財人の調査報告や債権者の意見などをもとに免責不許可事由の有無を判断します。そして、免責不許可事由が無いと判断すれば免責許可の決定が出され、異議申し立てがなければ決定が確定します。自己破産手続きの一連の流れは、この免責許可の決定の確定をもって終了となります。

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